口内炎?ただれ?口の中の異変に要注意!
- 2026年5月18日
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こんにちは🌞
WILL Dental Clinicです🪥
「粘膜がしみる」「痛い」「違和感がある」
——そんなお口の中のトラブル、つい放置していませんか?

一見よくある口内炎でも、原因や種類によっては注意が必要なケースもあります📝
主な粘膜病変を詳しくみていきましょう!
アフタ性口内炎
頬の内側や舌、唇の裏が好発部位となり白〜黄色っぽい潰瘍で周りが赤く縁取られているのが特徴です。円形・楕円形の浅い潰瘍で痛みを伴うことが多く、食事や会話のたびにストレスになります。通常1〜2週間程で自然に治りますが、ストレス・睡眠不足・栄養不足(特にビタミンB群や鉄分)・免疫力低下などが原因です。
粘液嚢胞
下唇や頬の粘膜に唾液が溜まって透明〜紫青色の無痛性の水ぶくれができます。主に誤って噛んでしまった際の外傷で小唾液腺が詰まることが原因で、10代〜30代に多いです。自然治癒も期待できますが、再発を繰り返す場合は歯科口腔外科での切除も方法の一つです。
ウイルス性口内炎
単純ヘルペスウイルス感染により口内や唇に激しい痛み、水疱、発熱を伴う口内炎です。乳幼児に多く(生後6ヶ月~3歳)、大人も免疫低下で再発します。治療は抗ウイルス薬の服用が基本で、完治まで10日〜2週間程度かかる。飛沫感染するので注意が必要です⚠️
扁平苔癬
皮膚や口腔粘膜に紫〜赤色の痒みを伴う小さな発疹ができる、免疫関連の慢性炎症性疾患です。中高年に多く、原因は不明ですがストレス・ウイルス・金属アレルギーなどが関与する可能性が指摘されています。主にステロイド外用薬で治療し、自然治癒もしますが、口腔内はがん化のリスクがあるため長期観察が必要です
白板症
舌や頬の粘膜が白く変色し、こすっても取れない「前がん病変」の可能性もある口腔疾患です。主な原因は喫煙、飲酒、合わない義歯などによる慢性的な刺激です。数%〜数10%の確率で口腔がんに移行するため、生検による診断と早期の切除または定期的な観察が必要です。
口腔カンジダ症
そしてウイルスや真菌(カンジダなど)による感染です。白い苔のようなものが広がる場合はカンジダ症の可能性もあり、免疫が落ちているサインのこともあります。
そして、注意して頂きたいのが「2週間以上治らない」「だんだん大きくなる」「出血しやすい」といった症状です。このような場合、単なる口内炎ではなく、前がん病変や口腔がんの可能性も否定できません。“治らない違和感”は必ずチェックすべきサインです!
一方で、「ただれ」や広範囲の炎症は別の原因が考えられます。
例えば、合っていない詰め物や被せ物、歯の尖った部分による慢性的な刺激。これはいわゆる“外傷性の炎症”で、同じ場所に繰り返しできるのが特徴です。また、熱い飲食物によるやけどや、アルコール・刺激物の摂取も粘膜ダメージの原因になります。
予防・対策としては、まず口腔内を清潔に保つこと。やさしく丁寧なブラッシングと、必要に応じたうがいが基本です。また、栄養面ではビタミンB群(特にB2・B6)や鉄、亜鉛を意識。タンパク質もしっかり摂ることで粘膜の修復が促されます。
「よくあること」で済ませがちな口のトラブルですが、実は体調や生活習慣のサインでもあります。小さな異変こそ見逃さず、気になる場合は早めの受診を。毎日のケアと定期的な検診で口腔内の健康を守りましょう🦷🪥✨
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