3月1日は防災用品点検の日
- 2026年3月3日
- 予防歯科
こんにちは、WILL Dental Clinicです。
3月に入り大横川沿いの河津桜も満開になりました。
この時期木場公園にて開催されている夜のイルミネーションもきれいだったのでお近くの方は是非足を運んでみてください。



さて3月1日は、防災意識を高める大切な一日です。
日本では9月1日の「防災の日」が広く知られていますが、春先のこの時期もまた、災害への備えを見直す良い機会です。
1923年に発生した関東大震災や、2011年の東日本大震災のように、大規模災害はいつ起こるか分かりません。
だからこそ、日頃からの備えが命を守ります。
非常持ち出し袋には、水や非常食、懐中電灯などを準備している方は多いでしょう。
しかし、意外と見落とされがちなのが「口腔ケア用品」です。
災害時、避難生活が長引くと、口の中を清潔に保つことが難しくなります。
水不足やストレス、栄養の偏りにより、むし歯や歯周病が悪化しやすくなります。
さらに注意したいのが「誤嚥性肺炎」です。
高齢者だけでなく、体力が低下している方は特にリスクが高まります。
口腔内に細菌が増えると、食事や睡眠中に細菌が気道へ入り込み、肺炎を引き起こす可能性があります。
実際、過去の震災後には口腔環境の悪化が健康被害につながったケースも報告されています。
そこで、避難用としてぜひ準備しておきたい口腔ケア用品をご紹介します。
まずは歯ブラシと歯間ブラシやフロス。できれば家族分を用意しましょう。
歯磨き粉。フッ素濃度が高いものがおすすめです。
次に、水が少なくても使える液体歯みがきや洗口液。すすぎ不要タイプであれば、断水時にも安心です。
歯みがきシートや口腔ケアウェットティッシュも役立ちます。
入れ歯を使用している方は、洗浄剤と専用ケースも忘れずに。
加えて、キシリトールガムは唾液分泌を促し、口腔内の乾燥対策になります。
これらを防災リュックにまとめて入れておくことで、いざという時もすぐに使えます。
定期的に使用期限を確認し、半年に一度は中身を見直しましょう。
災害時は「食べること」「眠ること」だけでなく、「口を守ること」も健康維持の大切な要素です。
お口の健康は、全身の健康につながっています。
3月1日をきっかけに、ご家族と一緒に防災グッズを点検し、口腔ケア用品の準備を進めてみてはいかがでしょうか。
小さな備えが、大きな安心につながります。今日からできる一歩を、ぜひ始めてください。
WILL Dental Clinic
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