歯石はなぜとらなきゃいけないの?
- 2026年1月13日
- 予防歯科
こんにちは!WILL Dental Clinicです!🐴
新年初ゴルフで栃木県に行ってきました!⛳
寒かったですが、早朝スタートだったので日の出も見れ、楽しかったです🌅


さて今日は、歯科医院でよく聞く「歯石」とは、そもそも何なのかを詳しくお話しします!🦷
歯石って?
歯の表面や歯と歯ぐきの境目に付着した歯垢(プラーク)が、唾液中のカルシウムやリンなどのミネラル成分と結合して硬く石灰化したものです。
歯垢は細菌のかたまりであり、本来は歯磨きによって除去できますが、磨き残しがあると数日で歯石へと変化します。一度歯石になると非常に硬くなり、歯ブラシでは取り除くことができません。
歯石が問題となる最大の理由は、歯周病を引き起こしやすくすることです。
歯石の表面はざらついており、細菌がさらに付着しやすい環境になります。
その結果、歯ぐきに炎症が起こり、赤く腫れたり、歯磨きの際に出血したりします。
これが進行すると歯周炎となり、歯を支える骨が溶け、最終的には歯がぐらついて抜けてしまうこともあります。

また、歯石は口臭の大きな原因にもなります。
歯石の中や周囲には多くの細菌が存在し、これらが発生させるガスが不快な臭いを生みます。そのため、歯磨きをしても口臭が改善しない場合、歯石が原因であることあります。
さらに、歯石が歯ぐきの下にたまると、自覚症状がないままが歯肉炎や歯周病が進行する点も大きなデメリットです。
痛みが出にくいため放置されやすく、気づいたときには歯周病が重症化しているケースもあります。
そして近年では、歯周病菌が糖尿病や心疾患、アルツハイマー、誤嚥性肺炎など全身の健康にも影響を及ぼす可能性が指摘されていて、お口の健康は全身の健康に繋がっていることも分かっています。
歯石は自然に取れることはなく、除去するには歯科医院での専門的な処置(スケーリングやルートプレーニング)が必要です。
またセルフケアを徹底して行えば、歯石の沈着を最小限にする予防策となります。
毎日の丁寧な歯磨きに加え、デンタルフロスや歯間ブラシを使用し、定期的にメンテナンスを受けることで、歯石の沈着とそのデメリットを防ぐことができます。
歯石の管理は、歯を長く健康に保つために欠かせない習慣と言えるでしょう。

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