歯の着色について
- 2024年4月10日
- 未分類
こんにちは！
WILL Dental Clinicです🌸
今日は気にされる方がとても多い、歯の着色についてお話しします！
歯の着色とは、歯の表面や歯の中に色素が付着してしまうことを指します。
「ステイン」と言われることもありますね。
これは、食べ物や飲み物の摂取、喫煙、歯の清掃不足などが原因となります。
歯の着色は、エナメル質の表面に付着したものや、歯の内部に染み込んだものなどがあります。
定期的な歯科検診や適切な歯のクリーニングを行うことで、着色を防ぐことができます。
歯の着色が着きやすいものには、以下のようなものがあります。
1. コーヒーや紅茶などの色が濃い飲み物☕
2. ワイン（特に赤ワイン)🍷
3. カレーやソースなどの色の濃い食べ物🍛
4. タバコの煙やニコチン(紙タバコより電子タバコのほうがつきにくい!)🚬
5. 色素の強いフルーツやジュース（ブルーベリーやグレープジュースなど）🍹
6. 一部の薬やマウスウォッシュなど
これらのものは、歯の表面に色素が付着しやすくなり、歯の着色を引き起こす可能性があります。
また、歯の清掃不足や歯科衛生の状態も、着色が進行する要因になります。
歯の着色のデメリットは以下があげられます。
・ 美容面での影響：歯の着色が進行すると、歯が黄ばんだり茶色くなったりして見た目が悪くなります。これは自信や人との交流に影響を与える可能性があります。
・歯の健康への影響：歯の着色は、虫歯や歯周病などの歯の健康問題のリスクを高める可能性があります。色素が付着したまま放置すると、表面がザラザラしているので歯垢(プラーク)や歯石が付着や沈着しやすくなり、それが虫歯や歯肉の炎症の原因となることがあります。
・ホワイトニングへの対応：歯の着色が進行すると、通常の歯磨きや、歯科医院でのクリーニングだけでは取り除けなくなることがあります。この場合、歯の内部の色素を分解するホワイトニング処置が必要になる場合があります。
・食事や生活習慣の制限：着色が気になる人は、着色しやすい食べ物や飲み物を控える必要があり、自由な食生活が制限されることがあります。
着色が着きやすい方は、歯磨き粉を何を使えば良いのか気にされる方が多いと思いますので、
当院で今現在取り扱いがあるもの2種類を紹介致します！😊
【ブリリアントモアW】
ステインを浮かせて落とす成分が配合されているので、着色が着きやすい方にはおすすめです。
フッ素も配合されているので虫歯予防もできます🙆♀️
アプリコットミント味🍊
【アパガードリナメル ホームケアペースト 】
プラークを付着して落とし、ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイトが傷付いた歯の表面を修復してくれるので、歯にトリートメントをしたかようにツルツルにしてくれます。
ペパーミント味🌿
受付にて販売中です！
着色にお悩みの方、お試しください！🦷✨👩🏻⚕️
WILL Dental Clinic 木場
📞 03-6659-7781
