午年にちなんで 競走馬の歯の秘密
- 2026年1月13日
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こんにちは、WILL Dental Clinicです。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、当院にご来院いただき誠にありがとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年は午年ですね。

実は、馬と歯には深い関係があるのをご存知ですか?
馬にとって丈夫な歯でしっかり噛んで栄養を摂ることは、あの力強い走りを支える「命の源」なんです。
一般的に草食動物は他の動物と比べると歯の減りが激しく
馬の場合、歯の状態で年齢も推定できます。
競馬をされる方でしたらよくご存じかと思いますが
競走馬はレース時間たった2~3分の間に、もてるパワーを爆発させます。

最高の状態で晴れ舞台に立てるよう、ちょっとした体調の変化も見逃せません。
競走馬の適齢期”4歳”は歯の萌え代わりの時期でもあります。
調教師は馬の食欲が落ちると、まず歯を診るそうです。
馬は萌え代わりなどで歯が痛ければエサを食べません。
また歯の擦り減り方が不均一だと、鋭利な部分で粘膜を傷つけます。
これもまた食欲に影響するため獣医師が歯にやすりをかけて嚙み合わせを調整します。
このように、馬も定期的に歯のチェックをしているんですね!
健康な馬を見分けるにはまず前歯を見るそうです。
馬は前歯で短い草を引き抜いて食べるため前歯の先端が当たっているのが良いかみ合わせになります。
このような馬は食欲旺盛で健康的になります。
次にアゴの張って発達している馬は歯がよくて何でも噛んで食べられるので健康とされています。
ただ、草だけはエネルギー効率がよくありません。
普通の食事では体を維持するだけで精一杯なので、競走馬には高カロリーで消化しやすい配合飼料が与えられます。
また、馬にとっては栄養面だけではなく食べることにあてる時間も大切だそうで
野生の馬は1日12時間から18時間草を食べ続けるなかで進化してきました。
競争馬は自分が食べ終えても、他の馬が食べ続けているとストレスを感じるそうです。
そうなると馬はイライラして調教どころではなくなってしまうので
飼い葉桶の中に大きな石ころを入れたり、網にエサを入れて与えるなど
食べにくくさせることでゆっくり食事ができるようにします。
馬もゆっくり噛むことで満足するんですね!
忙しい現代人も馬に見習うべきことがたくさんありそうです 🙂
私たち人間も同じで馬のように2026年を元気に颯爽と駆け抜けるためには、健康なお口が欠かせません。
「しっかり噛める、美味しく食べられる、自信を持って笑える」
そんな<馬力のある毎日>を目指していきましょう!
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