ダラダラ食べと虫歯の関係?
- 2025年8月27日
- 一般歯科
こんにちは!WILL Dental Clinicです 😛
暦の上では処暑を迎え、朝夕の風にほんのりと秋の気配が感じられるようになってまいりました。
とはいえ日中はまだ強い日差しが照りつけ、残暑の厳しさを感じる毎日です。夏の疲れが出やすく、体調を崩される方も少なくない時期かと思います。皆さまにおかれましても、どうぞお身体を大切に、健やかにお過ごしください。
学生の皆さんは長い夏休みが終わる頃でしょうか
休みの間に生活習慣が乱れて、食事と食事の間にダラダラとお菓子やジュースを飲んだりしてませんでしたか?
ダラダラ食べることで口腔内の酸性度の変化をわかりやすくグラフにした、ステファンカーブをご存知でしょうか?
ステファンカーブとは?
ステファンカーブは 「食べ物や飲み物を口にしたあと、口の中の酸性度(pH)がどのように変化するか」をグラフにしたもの です。
どうして酸性度が大事なの?
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口の中には普段から細菌(むし歯菌など)がいます。
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食べ物や飲み物に含まれる 糖分 を食べると、細菌が 酸 を作ります。
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酸が強くなると(pHが5.5以下になると)、歯の表面のエナメル質が溶け始めます。
→ これがむし歯の始まりです。
ステファンカーブの流れ
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食事やおやつをとると…
すぐに口の中のpH(酸性度)が下がり、酸が強い状態になります。 -
その後…
唾液のはたらき(酸を中和して洗い流す力)によって、だんだん元の中性に戻っていきます。 -
グラフにすると…
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食後すぐに急激に下がって
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しばらくしてからゆっくり回復する
そんな「谷型」のカーブになります。
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わかりやすいイメージ
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歯は「お風呂のタイル」みたいなもの。
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酸は「タイルを溶かす洗剤」。
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唾液は「洗剤を薄めて洗い流すシャワー」。
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洗剤が何度もかかるとタイル(歯)が傷んでいく=むし歯になります。
ポイント
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食べる回数が多いほど、口の中が酸性の時間が長くなり、むし歯になりやすくなります。
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「だらだら食べ」より「食べるときは食べる、休むときは休む」が大事。
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唾液をしっかり出すために「よく噛むこと」や「キシリトールガム」も有効です。
おやすみ中にダラダラ食べしちゃった方!休みが終わる前に歯科検診で現在のお口の中の状態を知っておいてくださいね!
ご予約はお電話やホームページからお待ちしています 😉
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